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2013年1月14日

ひとりごと:「星の靴」「緑の朝」の作詞 山崎佳代子さんのこと

管理人えすぷれっしぃぼのひとりごとです

いま練習している歌集「花冷えのあと」
詩がとても幻想的で美しくて、
作詞の山崎さんはどんな方かと調べてみたら、
たいへんな経歴をお持ちの有名な詩人の方でした。

そして、なにより、
山崎さんのえがく詩の世界は、
旧ユーゴスラビアが内紛により崩壊していくさまを
首都ベオグラードにとどまって見届け、
そこに暮らす人々のことを書き綴ったものでした。

「星の靴」には、天使が出てくるのですが、
別の詩で「階段、二人の天使」というのがあって、
山崎さんと同じアパートに住んでいた
ステファンちゃんとダヤナちゃんという少女のこと
だそうです。二人は1999年にコソボ紛争に介入した
NATOの空爆により、8歳と5歳という短い生涯を閉じました。

アルモニ レジュイ さんの コンサートの解説から
 知りました。)

「星の靴」の天使も階段をおりてきます。
もしかして、モチーフは同じ女の子たちなのかもと
勝手に想像したら、胸がきゅっと苦しくなりました。

  ↑これ、真っ赤な勘違いでした!詩の背景を
    山崎さんがちゃんと、解説されています。
    後日アップしますので…(1/18)

でも、悲しい感じではなく、
詩も曲(松下 耕さん作曲です)も
本当に優しくキラキラとした素敵な歌です。

詩を理解するには、いろいろ勉強が必要なのですね~

山崎佳代子(やまさきかよこ)Yamazaki_photo詩人・翻訳家、ベオグラード(セルビア共和国)在住
1956年生。静岡市出身。北海道大学露文科卒業。
1979年サラエボ大学留学、ユーゴスラビア文学史を学ぶ。
1980年スロベニア民族音楽研究所留学。
ベオグラード大学日本学専攻課程助教授。セルビア文学協会会員。
1981年よりベオグラードに暮らす。
日本語とセルビア語で詩を創作、翻訳家として活動する一方、1996年よりベオグラードの難民支援市民グループZdravo da steのメンバーとして文化交流『国際春季学校バチュガ』をコーディネート。
詩集
『鳥のために』(1995・書肆山田)、『産砂、RODINA』(1999・書肆山田)、『薔薇、見知らぬ国』(2000・書肆山田)、『秘やかな朝』(2004・書肆山田)、『アトス、しずかな旅人』(2008・書肆山田)翻訳ダニロ・キシュ『若き日の哀しみ』(1995・東京創元社)、ダニロ・キシュ『死者の百科事典』(1999・東京創元社)、など。
著作
『解体ユーゴスラビア』(1993・朝日新聞選書)、『村は戦場になった』(1995・集英社)、『そこから青い闇がささやき』(2003・河出書房新社)など。

(プロフィールと写真は
天童大人さんプロデュースのプロジェクト
La Voix des poètes(詩人の聲)」
 の案内
より、お借りしました。)

山崎さんは2011年の震災にも
励ましのメッセージを寄せてくださっています。
こちらもよければ、ご一読を^^

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